エビデンスに基づくソシオヘルスAPI

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弊社では、家庭向け医学事典として長い歴史を重ねている「BIGDOC家庭医学大全科」を
デジタルデータ版(七訂版)としてフルリニューアル・データベース化。「ソシオヘルスAPI」として提供を開始いたしました。

BIGDOC家庭医学大全科
API

5つのポイント

POINT1

1,700を超える家庭向け医学情報の
すべてを専門医師がチェック

「BIGDOC家庭医学大全科」は、「子どもの病気」「女性の病気」「こころの病気」「循環器の病気」など29の疾病分野別に、項目数1,700以上にわたる家庭向け医学情報を収録。情報のすべては専門の医師による責任監修を経て収録されています。

掲載疾病分野(全29分野)

  1. 子どもの病気
  2. 女性の病気
  3. こころの病気
  4. 循環器の病気
  5. 呼吸器の病気
  6. 脳・神経・筋の病気
  7. 運動器系の病気
  8. 眼の病気
  9. 耳の病気
  10. 鼻の病気
  11. 口・あごの病気
  12. 歯と歯肉の病気
  13. のどの病気
  14. 食道・胃・腸の病気
  15. 直腸・肛門の病気
  16. 肝臓・胆のう・膵臓の病気
  17. 腎臓の病気
  18. 泌尿器の病気
  19. 内分泌系とビタミンの病気
  20. 代謝異常で起こる病気
  21. 血液・造血器の病気
  22. 皮膚の病気
  23. 感染症
  24. 食中毒
  25. 中毒と環境因子による病気
  26. アレルギー疾患
  27. 膠原病と原因不明の全身疾患
  28. 遺伝的要因による疾患
  29. 外傷
POINT2

近年話題の疾患も収録。エビデンスに基づきながらもわかりやすく

「BIGDOC家庭医学大全科」は、新型コロナウイルス感染症など近年話題の疾患も収録。直近の診療ガイドラインの変更等にも準拠し、症状や検査・診断、治療、予防などをエビデンスに基づきながらもできるだけわかりやすく解説。ご家庭で理解しやすい内容となっています。

POINT3

豊富に収録された画像が
理解の助けに

「BIGDOC家庭医学大全科」は、文字情報とともに1,000点を超える豊富かつ多彩な画像を収録。臓器や骨格、血管や神経などの精密な図解およびわかりやすいチャート図表、医療機関や監修医師提供による症例写真などが、疾病情報を理解する大きな助けとなります。

POINT4

わが国医学界のトップリーダー
5名
を総合監修者に

「BIGDOC家庭医学大全科」は、わが国の医学界のトップリーダーといえる有力医療機関の病院長クラスの医師5名が総合監修を担当。収録データの信頼性の高さを大きくアピールします。

  1. 福井次矢(ふくいつぐや)

    福井次矢(ふくい つぐや)

    東京医科大学茨城医療センター病院長

    1976年京都大学医学部卒。専門は内科学、臨床疫学、公衆衛生学。京都大学医学部附属病院総合診療部教授を経て、2005年聖路加国際病院院長(2021年退任)、京都大学名誉教授。厚生労働省厚生科学審議会会長、厚生労働省先進医療会議構成員、中医協・医療技術評価分科会会長も務める。

  2. 佐野武(さのたけし)

    佐野武(さの たけし)

    がん研有明病院病院長

    1980年東京大学医学部卒。専門は消化器外科(胃がん)。東京大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院などを経て、2018年より現職。日本医療研究開発機構(AMED)革新的がん医療実用化研究事業プログラムオフィサーも務める。ヨーロッパ、南米、アジア各国で胃がん手術の実演教育にも精力的に取り組む。

  3. 竹内勤(たけうちつとむ)

    竹内勤(たけうち つとむ)

    慶應義塾大学名誉教授 埼玉医科大学副学長

    1980年慶應義塾大学医学部卒。専門は関節リウマチ。埼玉医科大学総合医療センターリウマチ・膠原病内科教授などを経て、2013年慶應義塾大学病院病院長(2017年退任)。厚生労働省先進医療会議構成員も務める。

  4. 中込和幸(なかごめかずゆき)

    中込和幸(なかごめ かずゆき)

    国立精神・神経医療研究センター理事長・総長

    1984年東京大学医学部卒。鳥取大学医学部教授などを経て、2011年国立精神・神経医療研究センターに赴任。副院長、臨床研究支援部長、臨床研究推進部長等を歴任し2019年1月より病院長。2021年より現職。

  5. 飯原弘二(いいはらこうじ)

    飯原弘二(いいはら こうじ)

    国立循環器病研究センター病院長

    1987年京都大学医学部卒。専門は脳血管外科。厚生労働科学研究、日本医療研究開発機構研究などにおいて研究代表者を務め、若手・後進の育成にも積極的に取り組んでいる。2018年九州大学病院病院長補佐などを経て、2020年より現職。

POINT5

正しい医学情報で生活の安全性を高め、医療の効果的な活用へ

場合によっては生命を左右する可能性があるにもかかわらず、ウェブ上で流布されている医療や健康に関する情報において、エビデンス(科学的根拠)に基づく信用に足るものは想像以上に少なく、また、探し出すにも手間暇がかかります。「信用に足るしっかりとした医療情報を迅速に入手したい」というニーズに応えることのできる当サービスを利用することにより、生活の安全性が高まり、効果的・効率的な医療の利用につなげることも期待できます。

BIGDOC家庭医学大全科API
について詳しく知りたい方へ

提供機能・形式等

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提供形式

  • APIの導入が難しい場合、テキストデータでのご提供も承ります。お気軽にお問い合わせください。なお、画像は本体データではなく、画像へのリンクURLでのお渡しとなります。
  • 「BIGDOC家庭医学大全科」では、全29分野の疾病情報をカテゴリごとに切り分けての導入も可能です。

料金

BIGDOC家庭医学大全科 デジタルデータ版(七訂版) 各50,000円~
(月額/税別)